サントリーウイスキー《知多》

甘い。

最初に一口飲んだ時の、感想です。

私は、必ず、ウイスキーを、何かで割ってから、飲みます。ストレートだと、味がきついし、喉や食道にも悪いからです。

本日は、オーソドックスに、ミネラルウォーターで、割りました。

ウイスキー「1」に対して、ミネラルウォーター「2」ぐらいの、割合です。

この、《知多》は、グレーン・ウイスキーという種類に分類される、ウイスキーだそうです。グレーン(Grain)とは、大麦・小麦・ライ麦・トウモロコシなどの穀物の総称で、「連続式蒸留器」というもので、蒸留するそうです。

冒頭に書いた、最初の一口の甘さは、麦やトウモロコシなどの、穀物自体の甘さ、と言えそうです。

もう一つ、感想を、付け足します。

余計な味が、しない。

雑味っていうんでしょうか。そういう、甘みを邪魔する要素が、ほとんど感じられないのです。クリーンな感じが、します。

クリーンなんですけど、単純な味では、無いんですね。念入りに練り込まれた、複雑さを、仄かに感じます。

…深いですね。作り手の、優しさを感じます。色々な感情を込めて、蒸留したけど、最終的には、飲み手にとってわかりやすい味を届けたい、という意図を、感じます。

なるほど。私、お酒の感想を、こうやって文章化することは、初めての試みなので、どういった形になるのか、想像も付かなかったのですが、こういう感じになるのだということが、初めて目の当たりになりました。

このウイスキーを、他の割り方で飲んだら、どんな味がするのか。今回は、そこまでは、突き詰めません。初めての試みであり、単純な飲み方一発で、皆さんに感想を、お届けしました。

私、今年の元旦に、一人旅で、愛知県知多半島の先にある、篠島という離島に行ってきたんですよ。そこでの島の印象が、あまりに強かったので、今回、第1弾として、《知多》を選ばさせてもらいました。

篠島は、僅か2時間ほどで、島を1周できるくらいの小さな島ですが、それなのに、神社が、10か所以上、あった気がします。太陽の光が強く、島内の木々を照らしており、夕方、海の向こうに沈む夕日の美しさは、まさに「神懸かって」いました。

魚介類が非常に美味しく、この、《知多》と合わせて食べたら、きっと最高の相性だったと思います。

私、ウイスキーって、基本、どんな料理にも合うお酒だと思っているんですよ。はっきり言えば、世界最高のお酒だと、思っています。私も、世界中のお酒を試したような、玄人では全然ないのですが、皆さんも日頃飲めるようなお酒は、一通り飲めるのであって、少なくともそういうメジャーなお酒の中では、味、香り、料理との相性など、総合的に考えて、トップだなあ、と前々から感じていました。

…とまあ、今回は、この辺にしたいと思います。最初ですし、あんまり飛ばし過ぎてもあれだな、と思ってしまうので。最後になりますが、私のこのブログにおける、お酒に対するスタンスみたいなものを、お伝えしておきたいと思います。

お酒は、酔っぱらうために飲むものでは、ありません。美味しく飲むために、あるものです。

今後も、皆さんに、お酒の「美味しさ」を、お伝えできるような文章を書けるように、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

サントリーウイスキー 知多

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