こんにちは、ケイロンです。
さあ、2度目の珈琲の回です。
今回紹介する珈琲は、『TASOGARE ドリップコーヒー』。前回の丸山珈琲と同様、ドリップバッグタイプの、珈琲です。
今回飲み比べるのは、
1.モカブレンド
2.エスプレッソブレンド
3.キリマンジャロブレンド
の、3つです。
で、飲み比べてみました。
…凄いです。前回と違い、今回は、3つの珈琲の味に、明らかな違いが、感じられます。
ちなみに、前回は、ホットのブラックで飲みましたが、今回は、ドリップバッグにお湯を注いで入れた後、氷で冷やして、アイスコーヒーのブラックで、飲んでいます。
私、カフェとかに行くと、基本、アイスコーヒーしか飲まないんです。冬でも。ホットはホットで良さがあると思うのですが、アイスの方が、珈琲の味を、より深く味わえるのではないか、という持論を持っています。ホットコーヒーの熱が、舌の味覚を、麻痺させてしまう、と言いますか…。
ということで、今回からは、恐らく、アイスコーヒーとして飲んで、その味をお伝えしていくことが、多くなっていくかと、思います。
それでは、レビューを始めていきます。
まず、モカブレンド。
「モカ」とは、品種の名前ではなく、アフリカ、イエメンの、モカ港から、その名が来たのだそうです。モカコーヒーとは、エチオピアコーヒーのことを指し、エチオピアで栽培された珈琲豆を、モカ港から、世界に出荷したために、このような名前が付いたのだ、ということです。
では、飲んでみます。
甘さを感じますね。砂糖やガムシロップは入れていないのですが、珈琲豆の甘さを、まず感じます。
そして、結構な酸味を、感じます。珈琲豆とは、コーヒーチェリーという名の果実の種子ですから、果実の酸味、というものが、種子の中に含まれて来るのでしょう。
甘みと酸味、この2つが、この、モカブレンドの特長と、言えるのではないでしょうか。
次に、エスプレッソブレンドに行ってみます。
エスプレッソとは、イタリア発祥の珈琲の淹れ方で、珈琲の粉に強い圧力をかけることで、水溶成分を、短時間で抽出する淹れ方なのだそうです。カフェなどで、エスプレッソを注文すると、エスプレッソマシンなる機械から、音と湯気を立てて、珈琲が抽出されるところをご覧になった読者様も、たくさんおられるかと思います。
短時間で抽出するため、深煎りの豆を、非常に細かく挽いて、使用するのだそうです。煎り方、挽き方などについては、これから先のブログで、少しずつ突き詰めていこうかと、思っています。
それで、このエスプレッソブレンドの味は、どうかと言うと、後味が、濃いです。先程のモカのような、口に入れた瞬間に拡がる、甘みのようなものはあまり感じられないのですが、飲んで、少し経った後に、口の中に、味わいと、香りが、ぐわーっと拡がります。このような珈琲の特性を、「コク」、と呼ぶのでしょう。
口に入れた瞬間の味わいは、薄め。その後に襲ってくる味わいが、かなり、深いです。珈琲を飲んでる、という感じが、強くします。
最後に、キリマンジャロブレンドに、行ってみます。
エスプレッソブレンドに比べると、酸味を感じます。でも、モカブレンド程では、ありません。甘みは、あまり無いです。
苦さを、感じます。なんか、煙のような、スモーキーな香りを、感じます。
これも、どちらかと言えば、最初よりは、後から味わいが襲ってくるタイプだと、思います。でも、エスプレッソブレンド程の深さは無く、どちらかと言えば、スッキリとした味わい、と言えると思います。
キリマンジャロとは、タンザニア北東部にある山で、アフリカ大陸最高峰の山だそうです。この裾野の、モシ地区や、アルーシャ地区で生産された珈琲豆だけを、キリマンジャロ、と呼ぶのだそうです。
ここで、それぞれの珈琲の、豆の生産国を見てみることにします。パッケージの裏側に、書いてあります。
モカブレンドは、エチオピア・ブラジル、他。
エスプレッソブレンドは、ブラジル・ベトナム、他。
キリマンジャロブレンドは、タンザニア・ブラジル、他。
実に、数多くの国、地域で、珈琲豆が、生産されているものです。
珈琲豆の生産地域を、世界の中で、大きく3つに分けると、中南米、アジア・太平洋、アフリカ、ということになると思います。
上記の生産国で言えば、ブラジルは、中南米、ベトナムは、アジア・太平洋、エチオピア・タンザニアは、アフリカ、ということに、なります。
珈琲豆を生み出すコーヒーノキは、地球上の、北緯25度~南緯25度の範囲で、栽培されるのだそうです。この赤道線を含んだ範囲を、『コーヒーベルト』と呼び、この範囲に属する、実に60近くの国で、コーヒーノキは栽培されているのだと言います。
世界広しといえど、これ程の広範囲の地域で育てられている植物というのは、かなり珍しいのではないでしょうか?
…思うのですが、珈琲は、世界共通言語、と言っても、過言ではないのではないでしょうか。極寒の国では、温かいホットコーヒーが、飲まれます。赤道直下の国では、キンキンに冷やしたコールドコーヒーが、飲まれます。世界中、みんなが好き。それが、珈琲だと思うのです。
寝覚めの一杯に。仕事で疲れた体を奮い立たせる、休憩中の一杯に。
今も昔も、世界中の国々で、珈琲は、人々の体を温め、人々の体を冷やしてきたのだと思います。そして、元気を与えてきたのだと、思います。
これからも、色々な珈琲を、試していきたいと思っています。その時に、生産国の土地や人々のことを思い浮かべながら、じっくりと味わい、物思いに耽るのも、また一興かな、と、ちょっとだけ、思いました。
ではでは。


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